スピーカープロフィール

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ヌリエル・ルービニ

ニューヨーク大学スターン経営大学院経済学担当教授;ルービニ・グローバル・エコノミクス 会長兼創業者

現下の経済危機を予測した世界的経済学者であり、金融の将来に対し揺るぎない見識を提示している。

<ハイライト>

広く一般にDr. Doom (宣告人)として知られている(2008年8月15日出版のニューヨーク・タイムズ誌に於けるプロフィールのタイトル)。ヌリエル・ルービニ博士は今日の金融危機に対する予測で知られている。ルービニ氏はグローバル経済の概観及びそれが金融市場へもたらす影響について話をする。

長期にわたり主流派経済学者や政策担当者達から無視されたが、現在では米国議会、外交委員会など影響力ある機関から講演の招待状が届いている。彼は永年にわたり米国に於けるシリアスな金融危機について予測をして来ており、2006年には当時懐疑的だったIMFに於いても明確に持論を述べてきている。

彼は、ステファン・ミームとの共著で伝説的な著書となった『大いなる不安定』(邦訳2010年9月30日ダイヤモンド社より出版)を上梓し、他のエコノミストが見る前に、現在のクライシスを予言する際に使った方法論を明らかにし、これらの方法論がどのように現在を解明し、将来に対して準備をするのに使えるかを示している。

ルービニ博士は最近フォーリン・ポリシー誌の選出した世界の思想家100人で第4位に選ばれ、フォーチュン氏の“知っておくべき10人の新しい指導者”のリストに名前が入った。

システマティック・リサーチはヌリエルの意見を伝えている。過去の新興経済の崩壊の分析から、米国及び世界経済の危機を予測する際に役立つ共通要因を特定している。
彼はBailouts or Bail-ins? Responding to Financial Crises in Emerging Economiesの著者でもある。

ヌリエル・ルービニはニューヨーク大学スターン経営大学院経済学担当教授であり、30人のエコノミストをスタッフとして抱え、革新的経済・地政学的戦略情報サービスを提供するルービニ・グローバル・エコノミクスの会長兼創業者である。彼は国際マクロ経済学、政治経済学及び経済成長メカニズムを研究テーマとしている。

ルービニ教授はホワイトハウス経済諮問委員会や米国財務省に対するシニア・アドバイザーを務め、主要な国際的マクロ経済問題に対して数多くのポリシー・ペーパーや著書を出し、メディアに於いて権威としてよく引用されている。

彼はプロジェクト・シンジケートで“嵐の後”と呼ばれる月次コメンタリーを担当している。またRoubini Global Economicsでブログも維持管理している。

<経歴>

ニューヨーク大学スターン経営大学院経済学及び国際ビジネス担当教授
ルービニ・グローバル・エコノミクス 会長兼創業者
大統領経済諮問委員会国際問題担当シニア・エコノミスト
国際担当財務次官に対するアドバイザー
全米経済研究所 リサーチ・アソシエイツ
経済政策研究センター リサーチ・フェロー
IMF 前客員エコノミスト&コンサルタント
世界銀行 前コンサルタント
プロジェクト・シンジケート レギュラー・コントリビューター

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<書籍>

<講演ビデオ>

■Tea with Nouriel Roubini, professor of economics. economist.com/video