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ユヴァル・ノア・ハラリ

歴史学者

ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、歴史家であり哲学者であり、『ホモサピエンス全史』、『ホモ・デウス -テクノロジーとサピエンスの未来-』、『21世紀の為の21のレッスン』などのベストセラー作家である。

 

1976年にイスラエルのハイファで生まれ、2002年にオックスフォード大学で博士号を取得、現在はエルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えている。彼の著書は世界中で2,000万部を超える売り上げを達成。ハラリ氏は元々世界史、中世史、軍事史を専攻していた。

 

現在の研究対象は、マクロ史的な課題、例えば歴史と生態学の関係?ホモサピエンスと他の動物との本質的違いは?歴史に正義は存在するか?歴史に方向性はあるのか?歴史が紐解かれると人々は幸せになるのか?科学とテクノロジーが生起する21世紀の倫理問題とは何か?といった問題である。

 

2018年にダボスで世界経営者会議年次総会に際するコングレスホールの壇上で、ユヴァル・ノア・ハラリ氏は人間性の未来と題する基調講演を行った。3か月後デジタル・アヴァターとして初めて提供されたTEDトークで講演を行った。ここ数年の間にハラリ氏は、フランス大統領エマニュエル・マクロン氏、ドイツ首相アンゲラ・メルケル女史、アルゼンチン大統領マウリシア・マクリ氏、欧州連合理事会議長フランク=ヴァルター・シュタインマイアー氏、上海市長イン・ヤン氏などに会って来ている。2019年には、ユヴァルは、オーストリア首相セバスティアン・クルツ氏とヨーロッパの未来について正式な会談をし、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏とは社会と人工知能の未来について対談をした。

 

2014年に出版したハラリ氏の『サピエンス全史』は国際駅なヒットとなった。1,200万冊が販売され、50以上の言語に翻訳された。ニューヨークタイムズ紙でTOP10に入るベストセラーとなり、サンデータイムズ紙のベストセラー・リストには連続96週にわたり一位から三位に入り続けた。『サピエンス全史』はマーク・ザッカーバーグ氏、バラク・オバマ氏、ビル・ゲイツ氏に推薦された。

 

2016年にはハラリ教授は『ホモ・デウス -テクノロジーとサピエンスの未来-』を上梓、21世紀に人類が直面している未来の課題について検証し、大絶賛を世界中から浴びることになる。2年間で世界中で600万冊を販売し、50か国語以上に翻訳された。

過去を深く検証し、その後未来を検証する中で、ユヴァル・ノア・ハラリ氏は2018年『21世紀の為の21のレッスン』を上梓した。これを機に彼は現下の国際情勢に掉さすのではなく、現代のより大きな課題に焦点を当てた。それは、今現在何が本当に起こっているのか?今日の最重要な挑戦と選択とは何か?我々は何に注目すべきか?と言ったもので、『21のレッスン』は世界で200万部を売り上げた。

 

『サピエンス全史』は、2019年にイギリス学術本取引賞の一部である年間最優秀学術本に選ばれ、2017年には『ホモ・デウス』が最も思慮深く、影響力のある本に与えられるドイツのハンデルスバット経済書年間最優秀書賞、そして2019年にポーランドのクラクフにあるヤギェロン大学から年間最優秀賢明書として認められた。ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、創造性とオリジナリティに対する評価でおくられるポロンスキー賞を2009年と2012年の2度受賞している。2011年には軍事史学会から軍事史における素晴らしい記事に送られるモンカド賞を授与される。

 

ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、彼の書籍や記事を検証するトピックスでの講演を世界中で行っている。また、ガーディアン紙、FT紙、ニューヨークタイムズ紙、アトランティック誌、エコノミスト誌やネーチャー誌などに記事を書いている。彼はまた自身の知識や時間を、様々な団体に自発的に提供してきている。

 

 

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