スピーカープロフィール

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ジャック・アタリ

エコノミスト・歴史家・政治学者・哲学者・作家、『21世紀の歴史』『金融危機後の世界』著者

2007年フランス大統領ニコラス・サルコジは“フランス経済の成長を促進する委員会(通称アタリ政策委員会)”の委員長にジャック・アタリを指名した。

フランシス・ミッテラン仏政権(1981-1990)の大統領特別補佐官や欧州開発復興銀行の初代総裁(1991-1993)を務め、現在はパリを拠点とした国際的コンサルティング会社A&Aの会長を務め、マイクロファイナンス部門を構築することに焦点を当てた、インターネットを通じた国際的反貧困NPOであるプラネット・ファイナンスの創立者であり社長を務めている。

ジャック・アタリは活動家であり、思想家である。フランスのエリート校“グランゼコール”から学位を得た経済理論家であり、フランスの主要大学数校で経済を教えている。

彼には30冊以上の著作があり、トピックは数量経済学から音楽、小説、歌、随筆、そして演劇と多岐に渡り、20言語以上に翻訳されている。彼の経済学と社会学に於ける成果の主なものは、人類史及びそれを使った未来の予測の主要なトレンドとなっている。彼はそれを音楽、時の測定、薬、貧困、そして人間活動のその他の側面で行ってきた。

1990年に出版された彼の本“ミレニアム”で、ジャック・アタリは将来の文明を特徴付ける為に“nomad society(漂流社会)”という概念を生み出した。彼の“nomadism(漂流主義)”理論は、サンマイクロシステムズでビル・ジョイとジョン・ゲージによりJavaプログラミング言語の創造として飛び火しただけでなく、建築家フランク・ゲーリーにデザインされたスペインにあるチタンで覆われたビルバオ・グッゲンハイム美術館へと結びついた。

1984年にジャック・アタリはヨーロッパの新技術開発プログラムである“ユーレカ”を立ち上げた(後にMP3開発の技術がここから生まれる)。また、1989年にはバングラディシュの大洪水に対する国際的な支援活動プログラムを立ち上げた。

彼は1998年にプラネット・ファイナンスを創立した。彼はまた、ITからゲノムまで欧州の新規IT企業の支援に特化した投資銀行とプライベート・エクイティーの会長を務めている。

トピックス

・経済 ・政治 ・ファイナンス ・テクノロジー ・未来

 

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