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ビル・コナティ

前GE人材部門シニア・バイス・プレジデント

ゼネラル・エレクトリック(GE)の人材部門の現代的側面の構築を手伝ったベテラン社員であるビル・コナティはトップ・タレントを惹きつけ、養成し、ビジネス・リーダーを開発する能力で伝説となっている。1993年から2007年まで人材部門シニア・バイス・プレジデントを務め、長期にわたりこの分野で世界のリーダーとして認められ、GEの世界33万人の社員すべての人事活動に責任を持っていた。彼の最も解りやすい業績の一つは、CEOサクセッション(継承)を管理し、伝説的なジャック・ウエルチから現会長兼CEOであるジェフ・イメルトへの移行プロセスを成功裏に進めたことである。コナティはまたラム・チャランとの共著、” The Talent Masters: Why Smart Leaders Put People Before Numbers”を上梓し、リーダーの安定した、自己再生型の潮流を作る為の価値ある原則を後世に残している。彼はリーダーシップ、そしてトップ・タレントをどのように養成し、開発すべきかを教えてくれる。

GEマンとして. ビル・コナティはゼネラル・エレクトリックで40年を過ごした。軍隊での兵役の後、3年間のGEのマネジメント・プログラムを経て、航空宇宙、鉄道、航空エンジンなどGEの事業部門でいくつかのマネジメント・ポジションを務めた。1990年には執行役員に任じられ、GEエアクラフト・エンジンで人事部門のバイス・プレジデントとなった。3年後にはジャック・ウエルチに本社人事部門のシニア・バイス・プレジデントに選任された。彼はウエルチ氏に8年、ジェフ・イメルトに6年仕えた。

GEはフォーチュン誌により“世界で最も尊敬される会社”に過去10年間で7回指名され-コナティ弁、加えて同誌に世界クラスのリーダーを輩出する会社No.1にランクされた。2004年にヒューマン・リソース誌はコナティを年間最優秀HRエグゼクティブとし、“今世紀で最も重要なCEOサクセッションの一つ”を彼が扱ったことをカバーストーリーで賞賛した。コナティが設計した経営者開発とトレーニング・プログラムが大いに寄与し、ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌はGEを“世界で最も才能豊かな経営者のベンチ”と言明した。同誌は最近の人物紹介で、彼を“よくサポート機能として扱われる部門”を“ハイレベルなビジネス・パートナー”へと変えた事に対し賛辞を送った。ジャック・ウエルチはコナティを“スペクタキュラー(華がある)”と呼び、彼は“各階層から是非大な信頼を得ていた”と説明している。

コナティは、セイクレッド・ハート大学の理事を10年以上務め、2010年には名誉博士号を授与された。彼は、現在母校ブライアント大学の理事も務めている。コナティはコーネル大学の先端HR研究センターのアドバイザリー・ボードであり、そこでは、彼の残したものが、ヒューマン・リソースに於けるウィリアムJ.コナティ講座として受け継がれている。1996年にコナティはヒューマン・リソース国立アカデミーの理事に推挙され、2001年には会長に任命された。2007年には最高栄誉である、名誉理事を就任している。

引退を受けて、コナティは自身のコンサルティング会社であるコナティ・コンサルティングLLCを設立した。彼のクライアント基盤はフォーチュン100企業の多くを含んでいる。彼はヒューイット・アソシエイツ、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、ダートーマス・ヒッチコック病院の取締役を務めている。彼はまた、HRポリシー協会のメンバーであり、2001年から2007年まで会長職を務めていた。人事ラウンドテーブルのメンバーでもある。コナティはHRの世界的リーダーとしてアクティブに講演活動を行っており、CNBCのSquawk Box などにゲスト出演してきた。

<トピックス>

タレント・マスター:トップの才能をどのように開発し、育てるのか
リーダーシップのレッスン

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<講演ビデオ>

■Bill Conaty, Former Head of HR at GE, on the "Human" aspect of Human Resources