スピーカープロフィール

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ジャレッド・ダイアモンド

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)社会科学部地理学科教授

1958年にハーバード大学で生物学の学士号を取得後、1961年にケンブリッジ大学で生理学の博士号を取得した。その後、生理学者として分子生理学の研究を続けながら、平行して進化生物学・生物地理学の研究も進め、特に鳥類に興味を持ち、ニューギニアなどでのフィールドワークを行なった。そこでニューギニアの人々との交流から人類の発展について興味を持ち、その研究の成果の一部が『銃・病原菌・鉄』(草思社:2012)として結実した。近著として、マヤ文明など、文明が消滅した原因を考察し、未来への警鐘を鳴らした『文明崩壊』(草思社:2012)がある。福島原発事故後の2012年1月の朝日新聞のインタビュー記事で、「温暖化のほうが深刻、原発を手放すな」と主張し、原発肯定の姿勢を取った。また、アメリカのトランプ大統領が、気候変動を抑制するために定められたパリ協定を離脱したことについて、批判している。

彼は全米科学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー、アメリカ哲学協会会員に選出され、数多くの受賞歴の中には、アメリカ国家科学賞、タイラー環境賞、日本のコスモ賞、マッカーサー財団フェローシップ、ロックフェラー大学よりルイス・トーマス賞などを含んでいる。

ジャレッドは、600以上の論文や書籍を上梓、そのうち『銃・病原菌・鉄』(草思社:2012)はピューリッツアー賞を受賞した。

 

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■ジャレド・ダイアモンドの地球~現代の高齢化社会に生きる私たちが、過去の人間社会から未来へとつなげられること(「つながり」プロジェクト2013 基調講演)

■ジャレド・ダイアモンド: よりよく老いる社会とは?